2006年12月08日

・・・にもかかわらず笑う

こんばんは。12月に入り、冷え込んできました。小倉の街もイルミネーションに飾り付けられ、なにやらわくわくする雰囲気になっています。

この間、北九州リビングの取材へ参加しまして、「家庭の中の笑いとコミュニケーション」について、噺家の山椒家小粒さんと、お笑いのレトロブラザーズ(門司で活躍)と対談を持つ機会を得ました。大変おもしろく、お役にたてたかどうかはともあれ、貴重な体験をさせてもらいました。大阪府が、笑いの本場とのことで、笑いについてまとめたレポートを出していました。その中より、ポイントを紹介します。

笑いの効果として、気持ちや考えを一瞬でリセットし、嫌なことを忘れたり、ポジティブな方向へ導いてくれる。また免疫を安定させ、癌やアレルギーをやわらげることが報告されています。積極的に笑おうとすることに意味があるようで、次のような言葉があります。
「人は幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」
他には、哲学者ニーチェの言葉として
「人間だけが、苦しみや不幸に対して、笑うことを発明せざるを得なかったのだ」とも
大変な状況にもかかわらず笑う、苦しいにもかかわらず笑う、などの・・・にもかかわらず笑う、ということは、一つの健康法であり、予防法としてお薦めできると思います。もちろん限度もあるでしょう。笑う門には福来たる、つらいときこそ笑い飛ばしていきましょう!

追伸:記事は12月30日、北九州リビング年末特集に掲載されるそうです。
posted by かなめクリニック at 19:22| 精神科・心療内科