みなさま、お久しぶりです
暑い夏も過ぎ、秋、肌寒くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。ブログに記事を書くのも久しぶりとなります。院長の要です。
何かを表そうとして以前にブログを書いていましたが、続きませんでした。もう一度、改めて情報を発信していこうと思っています。この数年で私自身が感じていること、変わってきたこと、学ばせてもらったことなどを書いていければと思っています。
この間、テレビを見ていて、たまたま福山雅治さんと秋元康さんの対談がありました。その中で、秋元さんが語った言葉がとても印象に残りました。彼は「今も若いころと同じように毎日を楽しく生きられている」と言います。そのコツとして「仮に冷蔵庫の中に残り物の食材があったとしたら、それらをつかって、これからどんなご飯を作ることができるかと、ワクワクしながら考えている」と話していました。今ある具材をみて、「何が足りない、何ができない」かを嘆くのではなく「そこから、何をつくることができるのか」と考えてワクワクするのだ、と。何となく聞いていて、あとになり時間がたつほどに、良い言葉だと感心しました。
しがらみにとらわれすぎることなく、人生を「今ここから、今あるもので」と新たな気持ちでやっていけるならば、どんなに素晴らしいことでしょうか。とはいえ、とても難しく、私も全然できていません。仮に冷蔵庫に豊富な具材があったとしても目玉焼きぐらいしか思いつきません。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。